変化を恐れない

介護をしていて思うことは、介護は気持ちが優先。利用する方も、介護する方も、相手を想う気持ちが大事。だから、気持ちと相反する存在を受入れ難い状況がある。効率化とかノルマとかは軽薄だとか愛が無いとか言われる事がある。

介護と言う業界の気持ちへの思い入れは凄く崇高な位置まで登り詰めていると思う。これは良い事だと思います。ただ、やはり相反するものも受け入れている懐の深さが無ければ、今後の更なる成長は見込めない。介護保険制度にも限界があり、変わらなければならない。と言う現実も分かっているはず。なのに変われない。変わろうとしない。茹でガエルになってしまう。

業界がこの様な状況でも、介護に夢を抱き、人生を介護に捧げる若者が少なからずいる事が本当に嬉しい。全力で応援したいと思う。そして、そんな若者達の為にも、介護業界を変えていきたい。

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